赤武酒造 AKABU 純米酒
どうも、悩めるお父さんです。
本日のお酒は「赤武酒造 AKABU 純米酒」。
時々顔を出すようにしている近所の酒屋さんで購入しました。
個人的には最近ちょくちょく見かけるようになったお酒という印象です。
ボトルのエチケットも栓も「かっこいいねぇ」の一言。悪く言うと(言う必要ない笑)厨二的なデザイン。だが、それがいい!
それもそのはず杜氏さんが20代の方なのだそうです。
では実飲!
本日のおつまみはシマアジ・ハマチ・ヒラメのお刺身(3切れずつ)。
奥様(妻)、ありがとうございます。本日も本当にお綺麗です。
さて『AKABU 純米酒』は冷酒で頂きます。
開栓・抜栓。
お猪口(丸みのあるガラスのものです)に注いで・・と。
香りがワインのような(お米で作っているので葡萄酒のそれとは全く別物だけど)感じがします。
すっきりとして飲みやすい。鼻に抜ける香りが甘く、とても心地よい。
はぁ美味しい。。。
・・・・・・・・・注意・・・・・・・・・・・・
悩父は食事やお酒に関する造旨が深いわけではなく、それらを表現する語彙も少ないのですが、「美味しくて好き(悩父の好み)」か「好きじゃない」かは言える舌を持っていると思っています。
ですから悩父と趣味の合う方だけ共感頂けたら幸いです。
それと一般家庭のお父さんが奥様に後ろめたさを大きく感じず、そこまで高くないお酒が美味しかった時の宝探し的なのが大好きです。
ちなみに好きな日本酒は生酒・原酒系でヨーグルトっぽい酸味が残っているものが好きですが、ここ2回ご紹介した日本酒は万人受けするものです。
・・・・・・・注意ここまで・・・・・・・・・・
純米大吟醸とかそういう特別感のあるものではないけど、この味わい。とても美味しいです。
最近日本酒から遠ざかっている妻にも一口差し上げましたら「これは旨い」とお褒めの言葉を賜りました。
甘味・旨みが綺麗で一般受けする。
日本酒を初めて飲むならこんなお酒がいいように思う。
1500円でお釣りがくるんだ、初めて飲むには格安でしょう?
悩父的りぴ率:★★★★★
確実に買いです。箱で買ってもいいくらい。
悩父は次は赤武の違う種類も購入してみたいと思います。
春期講習テスト結果ぁ
どうも、悩めるお父さん(悩父)です。
ここのところ忙しくてちゃーちゃん(娘)の勉強を放ったらかし気味です。
さて昨日、春期講習(前期)のテスト結果が発表になりました。
ちゃーちゃん(娘)は日能研・関西に通っていますので、春期講習は国・算・理の3科目のみです。共通・応用のテストを受けていますが、結果はとりあえず共通・応用どちらも全ての科目で平均点を上回りました。
「とりあえず」というイメージです。。。
試験を見直してみると
国語:
共通問題の漢字や語彙の問題は満点!よくできました。
しかし長文読解でやられていました。
本人は「凄い出来た!」と言ってましたが、こんなものでしょうと悩父的には納得。
国語に弱い悩父なので、ちゃーちゃんと一緒に見直した時にも解答を読まなければ悩父自身も答えを間違える始末。。。
難しいよね、国語。少しずつ力が付いていって欲しいです。
算数:
・問題をよく読んでおらず、求めなければならない答えが出ていない。
・単なる計算間違え/数字写し間違え。
う~ん・・・なぜ同じようなことを繰り返すのか。。。
このよくやってしまうふたつの間違いについては一朝一夕では直らないというのは悩父は頭で理解しています。でも親としてはこのようなミスは「すぐにでも、次の試験には」直して欲しいのが本音ですよね。
どうしたらよいものか。
また今回の試験にはちゃーちゃん(娘)の大好きな線分図を使う問題が出てました。しかーし!試験中に完璧な線分図まで書きながら、解けなかった!
試験の見直しの過程で「問題をもう一度よく読んでみて」と言ったら「あ、これってこういうこと?」と。すぐ解けました。無念。もしかして国語的な問題か?
あと20点は取れたはずなんだけどなぁ。
理科:
共通問題、データの見方にミス。
見直しではすらすらと解くのでした。んんんんんnn・・
さて、次の日能研でのイベントは4月8日のクラス替えです。
3月までの3回の学力育成テストと1回の実力テストの成績で決まるそうです。
ちゃーちゃん(娘)のクラスは如何に??
春期講習4日目
どうも、悩めるお父さんです。
おかしい。気が付いたら春期講習最終日(明日はテスト)です。
何か書こうと思っていたのに。
ハイボールの話を書いている場合ではなかったようです。
春期講習初日、ちゃーちゃん(娘)が貰ってきた春期講習のテキストを見るとほぼ2月からの総復習的な内容でした。
結局、関西では国語3、算数3、理科2の体制でした。教科書見ると関東では2,2,2,2ですね。
今回の春期講習の復習とテスト対策、悩父はノータッチ。
それよりも悩父の心配は第7回の算数範囲。
少数と単位換算。dLとL、mとcm、小数第何位・・・
これね、文章題で単位が混合された問題が出るとやられる可能性大です。絶対出ますよね。
一例ですが小学校の問題文というのは大きな数字が出てきて小さな数字が出てくると、大から小を引いたら答えが出てくるものが多いと聞きます。
これに慣らされていると問題文をよく読まない子供は単位換算も考えず、ささっと計算して終わりです。
さてさて、どうしたものか・・
ハイボール最高!
どうも、悩めるお父さん(以下、悩父)です。
ハイボール、この10年、いや15年くらいですっかり市民権を得て世の酒好きの間に定着しましたね。
悩父は40代ですので健康が気になる年になっています。
高血圧やら肥満やら・・・
そんな中でハイボールというのはプリン体も無くて(酒飲み的に)健康な飲み物ということで、悩父はハイボールをよく飲みます。
そのハイボール、悩父はDewar's & 炭酸水一択です!
まずベースとなるウィスキーは「Dewar's」です。味の割に結構お安いのです。
ただ、少しだけクセがあるので苦手な方もいらっしゃるでしょう。
こいつをロックやストレート、水割りで飲むのはあんまり個人的にはお勧めしないです。
しかし炭酸で割ってこいつのクセに慣れると夜のお供に最高のパートナーとなり得ます。
それとそこら辺のスーパーマーケットでも売っているという便利さがいいです。
そして炭酸水は、
絶対にこれ。これ以外は認めません。
確かに他のメーカーも「強炭酸」を売りにした炭酸水を販売していますが、あんなのダメです。とあるメーカーさんの「バキバキの」っていう形容詞が付いた炭酸も試しましたがぬるま湯にでも浸かっているみたいでした。
ハイボールは刺激があってなんぼの世界です。
悩父的ハイボールレシピ。
お家にあるグラス。そう子供が夏になると麦茶やカルピスをがぶ飲みするあの10cmくらいの高さのグラス。あのグラスをご用意ください。濡れていたら確り拭いて。
あれって、3dL = 0.3L = 300mLくらい入るんですよ。
飲みやすいくらいに液体を注ぐと2dL = 0.2L = 200mLくらいになります。
表記がうざいと思いますが、ちゃーちゃん(娘)が単位換算の勉強をしてまして、こうやって悩父も一緒に勉強している次第ですのでお付き合いください。
さて、3dL = 0.3L = 300mLくらい入るグラスにめい一杯氷を入れます。
氷は家で作ったものでいいです。わざわざコンビニで買ってきたりしないでくださいね。
そこに25mL(0.25dL = 0.025L)ほどDewar'sを注ぎます。
そして氷が解ける前にウィルキンソンの炭酸を静かに注ぎます。くれぐれも静かに。どれくらい入れるか?1dL = 0.1L = 100mLです。
かき混ぜることは不要です。炭酸が良い具合にウイスキーを撹拌してくれます。
さぁ、出来上がったら一気にぐ~~っと飲みましょう。
一杯目が最高なのです。
二杯目からは惰性です。炭酸がペットボトルに残っているから飲むだけです。5dL = 0.5L = 500mLの炭酸で五杯飲める。それだけです。
一杯目が超美味しいので夏の昼下がりに飲むのがいいですね。
唐揚げがあったら尚良し。
夏にまた紹介しようっとこれ。
ちなみにグラスですが、悩父的にはできれば薄口のグラスを選びたいところです。
↓こんなやつ。
あ、これ375mL = 3.75dL = 0.375L入るんですね。
洗う時に割れてしまいそうで怖いのが欠点ですが、グラスの口当たりが軽いのってとても大事だと悩父は思うのです。
是非、お試しを。
シャーペンとえんぴつ
どうも、悩めるお父さん(以下、悩父)です。
本日から日能研の新4年生は春期講習(前期クラスとでもいうのでしょうか)が始まりますね!
ちゃーちゃん(娘)はきっと楽しく通ってくれるでしょう。
さて、皆さんはお子さんから「シャーペンが欲しい!使いたい!塾でみんな持ってるし!」と要求されたことはありませんでしょうか。当然ながら悩父もちゃーちゃん(娘)からこのような定型文を頂いたことがあります。
基本的に日本の公立小学校ではシャーペンの使用をOKしているというのは、あまりないのではないかと思いますが、そこは塾なので決まりは無く、当然シャーペンを授業に持ってくる子供は多いです。
4年生くらいの短い授業時間ならばえんぴつで問題ないでしょうけども、6年生のような長い授業時間ともなるとえんぴつのみで賄うのは大変でシャーペンも必要かもしれません。
しかしそれでも、ここは「えんぴつの方が良い!」と声を大にして悩父は言いたい。
マンガ・「二月の勝者」(あ~これについても書きたい)でもそのような記述がありました。
なぜならシャーペンの芯の切れた時の対処時間とカチカチやる時間が明らかに無駄であり、その上結構な確率で子供は何かを書いている時に芯を折るからです。
** 実体験からです。
でもね、毎回毎回勉強する毎にえんぴつを5本、10本と削るのも大変です。電動で削っているものの、きっと面倒なんですよね。分かる。分かるよ、悩父は分かっているよ。
そこでえんぴつ推しの悩父が悩んだ末にちゃーちゃん(娘)に「これならいいよ」と買い与えたのがこちら。
この中でも0.9mmが新小学4年生には至高ではないでしょうか。0.7mmは細すぎ、1.3mmは太すぎ。これから学年が上がるに従って0.7mm・0.5mmへと移行すればよいのです。
濃さはBか2Bです。間違ってもHBではありません。
0.9mmでBか2Bなら太くて柔らかいので折れにくいはずです。
** 「折れない」わけではないです。
安価ですから構造は至ってシンプル。変なギミックはありません。
また丁度、えんぴつと同じような太さと重さで子供に手に負担となりません。
但しこのシャーペンは家の中のみの使用としています。塾には持って行かない。塾ではえんぴつ。シャーペンカチカチするより先生の話を確り聞いて覚えてきましょう!と、ちゃーちゃん(娘)と約束しています。
しかし、かく言う私・悩父、実は自身の中学受験勉強中はシャーペンを使っておりました。でも、中学受験本番のその日、持って行ったものはえんぴつ。おまもりにと今まで使っていた戦友であるシャーペンを筆箱に入れていましたが、試験中は全く使わず。
本番で頼りになるのはいきなり「弾切れ」や「故障」を起こすシャーペンではなく、目の前で確実に減って「さぁ次のを使いなよ」と言ってくれるえんぴつ達なのです。
そうそうそれと、えんぴつは輪ゴムでひとまとめに、っていうテクニックがあるみたいですね。私は知らなかったですが、ちゃーちゃん(娘)はいつの間にかやっていました。
「二月の勝者」の黒木先生が言うように偏差値が上がるといいな!
春休みどうする?②
どうも、悩めるお父さん(以下、悩父)です。
春休みどうする?②です。
春期講習の内容を悩父はよくわかっていないので追々書くとして、春期講習の無い日々に何を学んでおくかというのも大事かと悩父は思っています。
そこで、ちゃーちゃん(娘)には、
1.語彙量増
2.算数先取り
を無理の無い範囲で取り組んで貰う予定です。
1.語彙増量
ちゃーちゃん(娘)の語彙量は「新4年生なんてそんなものだろう」と思われるくらいの量です。要は平均的です。
国語や算数などの問題を読んでいて「これ、どういう意味?」と聞くことが多いのは語彙量が少ないことも原因ですが、日本語の小難しい文章をあまり読んでこなかったからというのも理由のひとつにあります。
急に日能研で小難しい文章を読んでぱっと理解できるほど天才ではありません。
そこで語彙の勉強をすることにします。語彙を学ぶための問題集にはそれなりに日本語の色々な場面の色々な表現が載っているはずです。
これらを読みながらまずは日本語の文章に親しんでしまおうという魂胆です。
↓これと
↓これ
この二つを使おうと思います。
2.算数先取り
そんなに確りと先取りさせるつもりはありません。4年生で習うであろうところの基本の基をサラサラっとやってしまい、日能研や学校で習う時にちょっとした安心感を持って授業に行かせてやりたいのです。
授業で初めて習ってくることにいつも目を輝かせているちゃーちゃん(娘)ですが、理解度は6割程度です。これでも理解度は高い方と思うのですが、もう少しだけお尻を押してあげようという感じです。
↓これを使ってみます。
春休みは短いのでのんびりする日も作りたいですね。
春休みどうする?①
どうも、悩めるお父さん(以下、悩父)です。
もう春休みですね。
中学受験生にとっては春期講習が待っているわけです。
ちゃーちゃん(娘)ももれなく春期講習に参ります。
よく学童代わりに塾に行かせるという話を聞きますが、本当に夫婦共働きの家庭(我が家も夫婦共働きです)にとっては学校の長期休み中に少しでも子供を預かってくれる場所、しかも勉強までさせてくれる場所があるというのはありがたいことです。
その春期講習の日程@日能研/関西です。
ちゃーちゃん(娘)は最難関Kコースではなく標準・発展コースなので、テストも含めて全5日間の日程です。科目は国・算・理。8回の授業で3科目だから時間割は3, 3, 2かしら?
社会は無いのですね。
ふと気になったので関東も見てみましょう。ちゃーちゃん(娘)には全然関係ないけど。
春期講習の日程@日能研/関東です。
標準コースのみの表示です。日程は一緒だけど国・算・理・社の4科目なんですね。時間割は2, 2, 2, 2か3, 3, 1, 1でしょうか。
あれ・・・よくみると関東の方が朝のスタート時間が早いですね。それと関西/関東の料金の違いは場所代なのでしょうか。あぁ、4科目だからか。
しかし関西と関東の方針が違うというのがわかるだけでも面白いですね。関西はとにかく理数系を押しているのでしょう。
実際のところ聞いてみると国・算・理の3科目受験というのが関西には多いそうです。これは灘中の受験科目の影響を受けているとか受けていないとか。
中学受験生を抱える親の立場になるまで、悩父は4科目受験だとばかりず~っと思っていましたよ。
あ、でも首都圏でも2科目受験というのは昔もあった気がします。
さて、春期講習以外の時間を皆さんは、どう過ごすのでしょうか。学校は3月26日から4月7日くらいまで春休みでしたっけ。春期講習以外の期間は家でテレビでも見ながらぼーっと過ごさせる?他の塾の春期講習に行かせる?
悩父は1日くらい平日に仕事を休んでちゃーちゃん(娘)と出掛けたいと思います。
世間は年度末・年度始のめちゃ忙しい時期ですが、一緒に出掛けたい理由があるのです。
首都圏で子供時代を過ごした悩父は中学受験科目の社会、特に歴史の勉強は専ら教科書と小学館の「マンガ 日本の歴史」のみで行いました。
京都の金閣寺・銀閣寺、奈良の東大寺等々歴史上有名な建造物などは中学校の修学旅行で訪問するまで見たことがありませんでした。修学旅行で初めて見た二条城(「おぉ・・大政奉還・・」)や法隆寺の五重塔(「ここで柿を喰うわけだな・・」)に感動した覚えがあります。
勉強しているものと実物がリンクしていることがとても大事だと悩父は思っています。
社会や理科で日本の標準時子午線・東経135度線は兵庫県明石市を通ると習いましたが、「どこそれ・・」でした。大人になってひょんなことから明石に行った時は「ここかぁっっ!!!!」と感動しました。
関西には色々な歴史的建造物が身近にあります。前方後円墳、寺院、お城・・・小学生の時に資料でしか見たことのない物がたくさん。
そんなわけで、ちゃーちゃん(娘)とはこの春休み、10円玉に描かれているアレに行こうかと思います。
あ、ちゃーちゃん(娘)には集英社の「コンパクト版 学習まんが日本の歴史」を買い与えています。
ちょっとした遠出の時にちゃーちゃんはカバンに忍ばせて電車の中で読んでます。持ち運び易いんですよね。
ホントかどうか知りませんが、大学受験まで使えるらしいです。