サイパートライアル!(お試し中です)

どうも、悩めるお父さん(以下、悩父)です。

 

タイトルが「は、何それ?」の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

えぇ、悩父自身が「サイパー?」でした。。。

中学受験関連のネットサーフィンをしていましたら、目に何度も飛び込んでくるこの謎の言葉。どうやら問題集らしい。

 

調べてみると京都のM.accessという塾が作っていらっしゃいました。

maccess.sch.jp

先日もお話しした通り、ちゃーちゃん(娘)は算数のテストで計算間違いや問題の写し間違い、文章題の読み間違いを起こして失点しています。

何かひとつでも減らしてあげることはできないものかと悩みに悩んだ悩父は、このちまたで噂の「サイパー」に手を伸ばした次第です。

 

購入したのはこちら!

hb.afl.rakuten.co.jp

安っ!550円也!

挟んであったチラシを見ると、シリーズで沢山出ているんですね。

悩父が購入した「どっかい算」はそのチラシによると対象学年は4年生。「おぉ・・ちゃーちゃん(娘)にぴったりじゃないですか!よくわからず買ったが、さすが悩父です!」と自画自賛

 

この「どっかい算」は四則演算だけで解くことが可能です。

 

なぜこれを購入したかという理由は2つです。

ひとつめはちゃーちゃん(娘)の弱味である「文章題の読み間違い」克服のためです。

この「どっかい算」、文章題ばかりが載っているのですが紛らわしい数字が文章の中に紛れ込んでいます。慎重に読んで必要な情報を取り出して解く必要があるのです。読み間違いを防ぐには慎重に読むことが良いのでは?と悩父は思ったのです。

ふたつめは国語読解力向上の為。こちらは副次的なものですが、文章内のポイントを掴む癖が付けばいいなと悩父は思っています。

 

こんな感じの問題が出ていました。(悩父が作成したものです。あくまでイメージ。)

<問題>

プールで8人泳いでいます。その内、午後2時に3人が帰りました。プールに何人残っていますか?

答え:5人(6人じゃないですよ)

 

このサイパーシリーズ、良い感じなら他のシリーズも購入してみたいと思います。

ページ数はあまり多くありませんので、必要ならば繰り返しやるのも悪くないでしょう。

 

そんなわけでちゃーちゃん(娘)の毎日のルーティンにこの「どっかい算」が加わりました。毎日やる問題数はちゃーちゃん(娘)に無理の無い範囲で毎日決まった数を。

望むような成果が出ますように!