第3回 学習力育成テストとレビュー

どうも、悩めるお父さん(以下、悩父)です。

 

第3回学力育成テストの結果が発表されましたね。

 

ちゃーちゃん(娘)の結果は、

総合の共通4科目上位5%に入りましたが、総合の応用4科目では26%とアップダウンの激しい結果でした。

**ちゃーちゃん(娘)の学力育成テストは共通と応用を受けています。

 

ちゃーちゃん(娘)には応用で上位10%に入って欲しいと願う悩父ですが、改めてこの目標は結構高い頂(いただき)なのだなと感じます。上位にいる子はいつもほぼ同じなのでしょうけど、凄いなと思います。

 

それでは、悩父的ちゃーちゃんの第3回学力育成テストレビュー!

 

今回のテストは、

<国語>

共通問題で確り文字数を使う記述部分がありました。

これが響いたのか問題自体はそんなに難しくないのに応用にたどり着くまでに時間を要した模様。応用問題の解答用紙は空白が目立ちました。応用の問題文を読み終わった時、「あと4分しかなかった」と。

せめてな、時間が無くても選択問題だけは問題を読んでいなくても最後の10秒で「ウ」とか「あ」とか入れてきてもいいんじゃない?まぁそれはもし正答したとしても本人の実力でもなんでもないのだけど。「運も実力の内」で。いやいや、現段階では意味が無いですね。

 

<算数>

共通問題では計算ミスなどで結構な点数を失ったちゃーちゃん。

「え~・・ヤバイ」と。ヤバイんだけど、じゃぁどうしたら????

応用問題では「商」を答えるところを「余り」を書く始末。商を書いてたら〇貰えていたのに!?

 

・・・家でのテストの見直しでは間違えた問題も特に問題無く解くちゃーちゃんですが、

 

(・・・あ、いや、今回のテストに限っては家でやっても「よくわからん」と言って確り説明する必要がある問題がありました・・)

 

家で解けるなら是非、テスト中に確り解いてきて欲しいです笑

計算ミス、問題の読み間違えどうやったら無くせるのでしょう。大人だって完璧にはできないけど、ミスを最小化させたい。。。

 

<理科>

帰宅後開口一番、「今回の理科はホント難しかった」とちゃーちゃん(娘)。

第二回学力育成テストの理科は満点を取る子が続出したようなので、その反動で難しくしたのかな?

若干論理的な展開が必要だった今回の最終問題。ヒントを与えると解けるけどまだまだ彼女には難しい。それでも「よく頑張ったな」と悩父は思いました。

 

<社会>

東日本、西日本という言葉に戸惑ったというちゃーちゃん(娘)。

悩父「え、聞いたこと無い?この言葉。」

ちゃーちゃん「あ~・・『JR西日本』とか言うよね、それなら知ってる」と。

突然出てくる規則や知らない言葉に弱いちゃーちゃん、そこらへんの対応力を付けたいところです。このような場合は大抵問題文で説明があるんですが、これが理解できないことが多い。

 

テスト毎に親は一喜一憂するなと言うのが鉄則ですが、無理ですよねそんなの。

ちゃーちゃんによれば、今回の結果を受けてクラスの席順が後ろへと移動になったそうです。仕方なし。次頑張ればいいさ。

 

さて今回の第3回までの学力育成テストと第1回実力テストの結果で今年度1回目のクラス変更が行われるそうです。ちゃーちゃんの運命や如何に!?(それは春期講習後のお楽しみ)