関西の昇り竜・馬渕教室
どうも、悩めるお父さんです。
先日娘から、「ロシアがウクライナと戦争を始めたって言うけどロシアが悪いの?」という質問を頂きました。
何が正答なのか分かりませんが「戦争っていうのはさ、戦っている者それぞれに『正義』があるんだよ。どちらが良いとか悪いとか外部の人には分からないものかもしれない。例えばガンダムの一年戦争・・・」
娘はガンダムの一年戦争世代ではないのでした。ガンダムの話は言いかけたところで止めておいて正解でした。
正直なところ報道されている内容を鵜呑みにはできないのだろうと思います。
戦闘で傷ついた一般市民や戦闘員が存在し、町が破壊されているのは本当でしょう。
でも報道の内容には憶測が入り混じっているし、TVのコメンテーターの身勝手な話は取るに足らないもので、真実は当事者にしかわかっていないものです。テレビで報道している内容は起きた事象以外は話半分で聞くのがいいですね。
今はただただ、ウクライナに平和が訪れることを祈るのみです。
さて、今日は浜学園に引き続き馬渕教室です。ここも娘の通塾候補でした。
馬渕教室。ここのところ灘中合格者をぐんぐん伸ばして勢い付いている感があります。
関西の電車の駅のホームにいると派手な看板も目を引きます。
そんなわけでこちらも娘に入塾テストを受けて貰いました。合格。
入塾テストの結果と今後の話しが聞けるというので、後日教室へ。
夜8時半からの面談。
教室へ入った印象はとにかく色々な掲示物がある。
たまたま新しい教室だったからかとても清潔感がある。
面談開始。
先生「この度は入塾テストを受けて下さりありがとうございます。(色々とご説明頂いたので中略)この成績でしたら、まず入塾後の2か月の授業料を無料にさせて頂きます。」
悩父「お、、、優秀なのか。なぜだ、浜学園では一番下のクラスなのに。解せぬ。」
またもや悩めるお父さん・・・
またまた聞いてみたかったことがあり二つほど質問。
悩父「クラスの席順ってどうなるんですか?成績順でしょうか。」
先生「はい、成績順です。良い成績の子は後ろで点数が低い子は前に座る形です。」
悩父「お弁当はみんな持ってきているんですよね。」
先生「はい。それから当教室は弁当屋と提携しているので、もし親御さんがお弁当を用意できない時も電話等で対応可能ですよ。」
訳わかってない悩めるお父さんに丁寧にお応え下さった先生、ありがとう!
お弁当は確かに悩めるお父さんが子供の時にも塾に持って行ってました。当時の母の苦労を考えると本当にありがたい。弁当屋さんとの提携があるってどんなに親にとって助かることか!
しかし成績順に教室の席が決まるといっても成績が良いと後ろの席って、それってモチベーション上がるだろうか?後ろに座って優越感に浸れるだろうか?
教室を出る頃には夜9時半をまわっていました。この時間にも関わらずまだ子供が残って先生に質問していたり、教室でひとり勉強していたりする子供の姿が見える。がっつり預かってくれるタイプの塾なのだろう。ウチのような共働きの親にとってはとても良い環境のように見える。
しかし席順の決め方が気になる。要は子供なのだからモチベーション(やる気)が出るかどうかが問題だ。
「あ~~~!!!もう馬渕教室に行かせたいのかどうなのかわかんねぇっ!!」となって一旦馬渕教室入塾も保留。